人というのいきもの。

結構、人を生きてる。

#不登校は不幸じゃない 長野県佐久市

不登校は不幸じゃない

 

そんな言葉に、ここ2ヶ月ほど、ずっと考える日々。

長野県佐久市で、機会を作ることにしました。

 

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以下、詳細です。

 

不登校を肯定するムーブメントをつくるため、2018年8月19日(日)に全国100ヶ所でイベント「#不登校は不幸じゃない」(発起人 小幡和輝 「不登校から高校生社長へ 」著者)を開催します。各地で主催者となる多くは、不登校経験者。自らの不登校経験を伝え、今悩んでいる人の力になることで、過去の不登校経験を肯定できるものにしてほしいと考えています。

野澤館では、自然を感じられる庭と水の流れる音を聞きながら、
そこに集まった人たちと、ゆっくりした時間を感じましょう。

日時:8月19日(日)13時00分–17時00分
場所:旅館 野澤館
住所:長野県佐久市原535
大正14年創業。老舗旅館。

【長野県佐久市主催者の想い】
木内 悠太
1989年生まれ。佐久市出身。
両親が教員の家庭で育ち小学校4年生から6年生まで不登校を経験し、その経験があるからこそ今の自分があると実感しているので、
今回のイベントを開催することになりました。

いろいろな選択肢があるなかで、自分の道を選んで生きていくことが大事だと思っているので、このイベントに参加してもらうことが何かのきっかけになるかもしれません。
気軽な気持ちで参加してもらえばうれしいです。


大越 要 
1989年生まれ。佐久市出身。
学び舎Key塾塾長。気づくことを大切に運営している塾です。

おかしを食べてもいいよ。食べなくてもいいよ。
お話をしてもいいよ。いなくてもいいよ。
生き物探ししてもいいよ。しなくてもいいよ。
お昼寝してもいいよ。しなくてもいいよ。
川で遊んでもいいよ。遊ばなくてもいいよ。
勉強してもいいよ。しなくてもいいよ。
ぼーっとしていいよ。何もしなくてもいいよ。

 

連絡先:大越 要 09040240064 twitter:pt399 

わからないことあれば連絡ください。

【発起人 小幡和輝の #不登校は不幸じゃない ムーブメントへの想い】

「学校に行きたくない。」

僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。それが、とても大切だということ。

不登校は大丈夫だけど、引きこもりは良くないと思っています。たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。やっぱり友達が居る子の方が明るいんだよね。人とほとんど会わなくなるといろいろ問題が出てくる。笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。これはさすがに良くないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。

感情的に「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ。」って言いたいです。学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。そんな想いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。

9月1日、夏休みあけ。子どもの自殺が多くなる。そんなバカなことがあってたまるか。
不登校を肯定するムーブメントを作ります。

小幡和輝氏オフィシャルブログより
http://www.obatakazuki.com/23624735

紹介動画も完成したとのことです!

待ってます。

 

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