人というのいきもの。

結構、人を生きてる。

これからもどうかよろしくおねがいします。/2021年を振り返る

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「大学をつくる」ために「学校をつくる」ことを人生初めてやってましたが、学校の先生はやめました。

 

25歳からよく「大学をつくる」ことをずっと公言して生きてきました。

ただもう疲れてしまいましたーーーーーーーーーー終了します。

責める人生を自分にしてほしくないので、理想はやめます。壊します。

 

自分が想い描く理想を誰かに押しつけちゃいけない。

誰かの理想はその人のものであって、他の人のものではない。

ただ自分で「鳥肌最高!」であったら、それを選ぶのが良きかなと。

だから、自分の人生の中で大切にしていることは伝承、証明していきます。

 

勝手に今を生きて、勝手に証明します。(最近は石をつみかさねるのがおもしろい)

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とにかく思ったのは自分に言いたいが、誰かが何かを言っていることに過剰に反応しないでほしい。

元々の性格なのか、自分に自信がないのか、どうしても「急に人と比較マン」になってしまうのか、今までの32年間の人生で2021年は最も多かった。

だからこそ、ここから自分勝手に生きていこうかなと。

 

人生を進めようと、理想があったからこそ、出会えた人たちがいました。

最上級の感謝と、ともに、これからもどうかよろしくおねがします。

 

自分は自分のままでいいんだよ。ってなるまでにはどうしたらいいんだろうなーと考えながら、今、つながりがある人たちと、楽しいことしていきたい。

人生いつ死ぬかわからないから、まぁこれ以外することないな、って今は思ってます。

 

自分が参加することで、その場が盛り上がったり、力になれることは嬉しいので、お声がけしてもらえたら、嬉しい。それが今も続いている実感もある。

塗装、塾、漫才、コミサイ、ふとふこ。

極められることが、たのしい。

ちょうどよく生きていく。

最後は写真で今年を振り返ろう!

 

塾生と学び舎Key塾塗り替え 塗装職人7年目

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久しぶりのマジック漫才シュガー&ソルト6年目

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還暦前のコミサイ(信州古民家再生プロジェクト)5年目

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やりたいをやる、水鉄砲大会!学び舎Key塾 5年目

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好きな写真

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アーティストになって、溶けていこう

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不登校は不幸じゃない in 佐久市 17回目 4年目

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つづけて出会えた、これからの人生に今からありがとう。きっとしあわせになるのが、わかるから、自分からもしあわせをあげたい気持ちです。



 

かなめんアルゴリズム

かなめんアルゴリズム

(漫画:はじめアルゴリズムよりもじる)

 

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はじめのはじめ 2019年11月25日


今年は9月に軽井沢風越学園のスタッフとして、所属することが大きなできごとであったな。

大越 要 | スタッフ | 軽井沢風越学園

 

プライベートでも大きな気づきを得ることがあり、全てがつながっている気がするこの一年でありました。

 


決断を繰り返していた日常から、さらに決断をしなければならない日常に。

出会うひとがすべてを運んでくれた。

 


伴歩者がいた。

いずれもだれもがぼくの人生を後押ししてくれる。

空気におされて、ぼくは目の前の今を進むだけだ。

 


振り返れば、子ども時代、ぼくのコンプレックスが教育だった。

逃げだした学生時代。

あらゆることを放棄し、向き合わなかった。

すべて中途半端だった。

ぼくのあの時、身についたことは、逃れること。

あのときあの場ではあの決断は最適解でないことは、自分でもわかる。

卑怯で勇気が、まるでなかった。

 


未知の外界と、未知の内界と出会う。

そのとき…ぼくは、まず目を背ける。

怖い。とにかく、向き合うのが怖い。

 


ただ目を背けることができるが、さらに向こうへ進みたくなっている自分がいる。

よし、ほんのすこしの勇気をのせて、行こうかな。

 


ひとつひとつの感度を高めていくのは、変わらない。

ひとつひとつ事実を積み上げでいくのも、変わらない。

ひとつひとつ真髄を見極め、繊細に生きることも、変わらない。

これからも自分でいて、自分があることも変わらない。

まだ見えぬ何かに挑み続けることも、変わらない。

 


ぼくはぼくという、主人公に出会ってしまった。

これは変えられない真実であり、事実。

 


そして、ぼくという存在、問いが生まれた。

問いを理解をしたいのであれば、解を理解する必要がある。

 


さらに、まずは

自分を詳しく観察する。

自分に質問をしてみる。

自分に観点を示してみる。


まずはそこから始めよう。

 


風越はぼくがぼくらしくいていいよ、と言ってくれている。

 


ぼくらができる探究をこれからもしていくのである。

 


かなめんアルゴリズム

この物語は始まったばかりだ。

てんのきもち

はじめまして。かなめんです。

 

ぼくは今、かずやかたちを様々な次元に置きながら、僕自身の人生や生き方を行き来している存在です。

 

読むのってめんどくさいなーと思ったりすることもありながら、点の気持ちを考えるようになりました。0の気持ち、1の気持ち、+の気持ち、×の気持ち、偶数の気持ち、素数の気持ち、分数の真ん中にある線の気持ち、ルートの気持ち、虚数の気持ち、有理数の気持ち、無理数の気持ち、複素数の気持ち、、、そんなことやっていると。

 

数学の中にあるグラデーションってどこにあるんだろうか。

と考える。

 

数字の大きい小さいとかじゃない、違う色合いがあるような気がする。

色で区別するってよりは光の反射かな?軸を新しく加えてみたい。

 

ひとの個性を光と反射と影とで示せないだろうかと。

光の軸、反射の軸、影の軸。その交わりと接点と、そこで形成される地球と共有できる宇宙と異空間と別空間と実空間みたいなかんじ。

 

わかりにくく表現したい。

だれにもわからない表現で世界を彩ってみたい。

自分の中にある何者かを表現してみたい。

どうしたらいいのだろうか。

ぼくはたぶん世界にはまっていくのだとおもう。

 

いつ死んでもいいな、とおもっていながら生きている。

受け入れたいから、いま自分のもっとも幸せなことを選択していく。

 

てん、であることを認識しながらすこしずつ進むことはかわらない。

文字媒体で伝えられるものは難しいが、共通言語である数で議論できるようになりたいな。

 

新しい言語を覚えるように数学語を覚えていけば、ぼくが近づきたい世界に近づける気がする。

少なくとも、今はそう思える。

 

ぼくがおもろいと思うものをこれからも追究していく。

それはぼくがそう思うから、そのまま進んでいけばいい。

 

そうやって、お互いの光と反射と影で触覚的な交信をしたいな。

ここからがさらに勇気をもって、前に進もう。

怖いけど、悪くないわくわくが待っている。

さぁいこう。

きょうのかなめん、ざっと今年をふりかえる: 教育×塗装職人×マジック漫才師×コミサイ(信州古民家再生プロジェクト)

今日は午前中は軽井沢風越学園へ行き、カリキュラムづくりをやっていた。

昼はラーメンを食べて、小諸商業高校に行って、起業プロジェクトのメンターとしてお招きいただいたので、しゃべったりして、各グループが考えたビジネスモデルにあーでも、こーでも聞いて、あーでも、こーでも話してきた。

 

ぼくがぼくを証明するために、生きていきたい。

 

誰かに認めれるとか、本当に気にしなくなってしまった最近。

承認欲求ってやつとおさらばできた。

 

今年は一言で「具体」な1年。

妄想していたことがとにかく具体的になってきたから、実践しているし、研究ができている。

インプットもアウトプットもバランスを川の流れをコントロールするように、自分自身で調整しながら進めるあたりは今年も後半になってからだ。

 

そして、好きなことをこれからするために、少し来年、再来年と5年後、10年後を妄想にふける日が続く。

「なんとなーくビジョン」をゆるやかに描いていくステージに今なりつつある。

 

毎日、淡々と人をしている今日この頃は、まぁ悪くはない。

良いというよりは、悪くない。

より実践で研究で探究で、根っこを深く生やしていきたい。

そんな気持ちなので、わりと悪くない、このごろのぼく。

 

(お気に入り画像:タイトル はじめのいっぽ (自作)

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箇条書きに今年を振り返ろう。

学び舎Key塾 

・塾生と植木屋さんのお仕事体験へ

・ピザ窯で、子どもの夢を実現できた(2回目

・イラスト好きな塾生の展覧会ができた

・他塾のアルバイトをやめ、私塾1本に集中した

・受験生がみな、無事合格した(今も元気みたいで、時々の報告は嬉しい。たまに会いにきてくれる)

・大人の学び場を実践 8回目

www.facebook.com

 

不登校は不幸じゃない 7回目

www.facebook.com

・新塾生が増えてきて、より活発に!

・軽井沢風越学園スタッフになった!

・カリキュラムづくりができている(2017年の夢が今まさに)

・リスペクトできる教育仲間ができた!

 

 

大越塗装

今年もありがたいことに、いくつもの現場をお仕事させていただきました。

設計士さん、大工さん、監督さん、お知り合いの方と、新築から塗り替えまでいつも感謝しかありません。本当にいつもありがとうございます。

 

父も、もう40年になりますか。塗装一筋の父。

ずっと家族を支えてくれたこと、ここまで仕上げてくれたことをしっかり僕なりに表現をして、父が背中で語ってくれる「生き方」を貫いていきます。

 

マジック漫才 シュガー&ソルト

・漫才を16ステージやりきった(今の所、あと1ステージ)

なんだかんだで、600名以上の方々に直接、生でいていただいたんだなーと、先日、振り返っていました。

昨日もステージに立たせてもらい、僕が夢みてたいた「芸人」さん。

シュガーさんという相方に出会えて、本当にたくさんの世界に触れるきっかけがあります。このまま、たぶん変わらずw、続けていきたい。

 

コミサイ(信州古民家再生プロジェクト)

ぼくの「哲学」であるコミサイ。

なんどもなんども僕を旅人にしてくれる。

49回だ。本当に本当にずっと飽きない、不思議だ。

www.facebook.com

 

どこまでも、これからも、ぼくの進化も深化の場面はコミサイが多い。

さぁ何処へ。どこまでも楽しみ。

 

と、ちょっとボリュームが多すぎて、丁寧にひとつずつ振り返りしたいけど、まだまだ走り続けていくので、年末になったら、また改めて。

 

去年と一昨年の振り返りも添えてー。

良い意味で変わらずに進んでいるなーと改めて思います。

 

 

 

kanamedesu.hatenablog.com

 

 

kanamedesu.hatenablog.com

THE BLUE HEARTSをよく聴くよ:TOO MUCH PAIN

どうも、カナメです。

 

ゆれた。

僕が生まれる4年前に結成。1985年。

 

「お、これや(関西弁なぜ)」とおもた。

 

気持ちよく、入ってくる。

 

= = = =

 

TOO MUCH PAINより

 

あなたの唇動くスローモーションで

僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN

 

もう一度またまにあうさ

まだ今なら遅くないよ

僕はまた一歩踏み出そうとしている

少し怖いけれど

 

あなたの言葉は遠くもう聞きとれない

何かはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN

 

www.youtube.com

不登校は不幸じゃない を長野県佐久市4回やりました。

毎回、場にいる人と野澤館というまったりとできる空間やお庭があることで、それぞれが自由に表現ができている場だな、と感じます。

友達とうまくいかない、集団が苦手、勉強が思うように進まない、進路に迷っている、大人になってもいじめられた経験を引きずっている、そこにいる「人」同士がお話をしたり、遊んだりする中で、お互いを認め合っていました。

 

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勇気を出して、問い合わせをくれた高校生。
ここで出会ってからイラスト&切り絵作品展覧会を表現してくれた中学生。
安心して元気に遊ぶ小学生。
何か力になりたいと応援してくれる方々。

これからも、あなたの居場所になっていく。
一歩ずつ。一歩ずつ。
この星に生まれたことに感謝して。
自分の気分に正直に。

いつでもお気楽にいらしてくださいね。

 

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「本気でぶつかった仲間がいた」「常に」、「日常の位置付け」

2018年という365日、8,760時間、525,600分、3,1536,000秒。

 

 

「1年がたったね」

「365日がたったね」

「8,760時間がたったね」

「525,600分がたったね」

「3,1536,000秒がたったね」

 

・・・

 

どれも同じ時間が経過しているはずなのに、感じ方が変わるのはなんでだろうか。

1、聴き慣れている

先輩「1年って早いねー」

かなめ「早いっすねー」

 

・・・早くないし!!!!!!

 

割とまわりの4,50代の人たちは良く言うフレーズ。

ぜんぜん、全く、根絶早くないっす。

 

濃厚でしたよ!!!毎年!!!

 

というか、そんな早く感じる人生を歩みたいと思っていません。

僕が望むの人生は自分が思ったことを行動できる人生。

今はできているけど、基本、まわりの人のおかげっす。。。んぁ!?

 

さらに説明すると、この「まわりのおかげ」ってのは嘘。

流れで、でてきたし、どこのフレーズパクってんだよってくらい、自然に出てきてしまった。ショックだ。まわりってなんだよ。

 

僕が考えるに、違う。

まわりのおかげじゃない、この人と本気で向き合い、責任を持って行動を行います。

だから、望む成果が得られたし、得られないとしても経験値は積み上げられる。

 

「まわりのおかげ」じゃなくって、本気でその人と向き合った。本気で。

僕が言うなら「本気でぶつかった仲間がいた、ありがとう」と言うな。

 

2、時間を意識して動いていない

いやー意識しないでしょw

 

そうだなー、「この時間」というリセットタイミングを24時間で何回もっているのか、1,440時間で何回もっているのか、と言うことですね。

 

例えば、僕で言うと。

朝食をとる時間は6時25分と週7日一緒。つまり、常に、ということ。

(最近は乱れはあるが、、、w)

「常に」を、意識的なことが無意識的にできると、悩みは減る。

これを体現できているのは親。尊敬する。

また、このことを意識して3年経つが、かなり行動に対しては、ストレス感じることなく、無意識的に動けるようになったし、自問自答の回数が増えたのがよかった。

 

3、めんどい

一番は長いし、口が動くのが面倒だし、簡単に1年に略せるのに、表現をあえて工数がかかるように表現するから、めんどい。

 

めんどくさい、はよく使ってしまう言葉。

ただめんどくさい、という言葉を使うシーンを想像するのが大事。

何事もそうだけど、「不登校」「待機児童」「モラル」と、単語で理解せず、基本的には対話やシーンを想像できるだけ、相手とは議論して、ことを進めたほうが感情ストレスが少なくておすすめ。

思考ストレスは好きだけど、ここと仲良くなると、考えることはくせになるし、それこそ「日常」になる。

 

自分の中の日常をどう位置づけるのか、これが人生なのかな。

ことあることに反射してしまうのもいいし、もともと回答を持っていて、対応するのもなんでもいいけど、基本的には「日常の位置付け」。これが大事。

 

よく言うところの、「バランス大事だよねー」、「人生は山あり谷あり」、「人生は人それぞれ」のような言葉を掘り下げた感じ。

 

掘り下げは面白いし、自分の価値観に合わせた言葉をつくっていく。

 

今回は「本気でぶつかった仲間がいた」「常に」、「日常の位置付け」という言葉に出会えたことを感謝しよう。