そういえば…日本初前のタクシードライバーとの会話 イエナプラン教育を学ぶ旅 vol6
朝、日本を発つとき。
タクシーの運転手さんとのお話にて。
『中学では200人中、5番以内、入ったらやらなくなって、最後は下から何番目。高校は行けるところにいったから、最初は5番以内、でも入ったら下から何番目。突っぱねてた。なんか勉強やるな!の仲間意識笑
サラリーマンして、飲食店経営して、うまくいかなくて、今は人間の底辺であるタクシー運転者。娘にはそうはさせないと、中学受験に今向かっている。おれは本当に底辺だから。今は雇われる事で落ち着いたんだ』
そんなに自分のことをマイナスに言わないで(心が辛かった)
サラリーマンでも、経営者でも、何者でも、自分をそんなにいじめないで。
大学いけば、変わるって親御さんは信じてる。
お子さんはどうだろう?
こちらを読んでどう思うかは個人の自由。
ぼくは、もっとお父さん、お母さんと寄り添い、じっくりお子さんの事を話し合おう。
まだ人間としての懐の狭さ。
常に挑戦、吸収しろ。おれ。
奮い立て。お前は何に命使うんだ。使命はなんだ。