朝は気持ちいい、芸術に触れる イエナプランを学ぶ旅 vol5
今朝は7時朝食で7時5分に。
だーれもおらず、独占で朝食を過ごす。
お姉さんも、お兄さんもみなさん、優しく受け答えが心地いいな〜!
朝シャワーも、浴びつつ、今日の予定をたてた。
朝は散歩がでら、徒歩でトコトコ。
盛り付けのセンスは皆無…腹減って早く飯くいてぇ
たべ終わったら、行きたいところをピックアップ&GO!!!!
(こいつ、観光とか興味ねぇ、言っといて行ったらなんのこっちゃねぇやつだな)
ずっとお世話になりっぱなしっす!
ヨーロッパっぽい写真も添えつつ。。歩いていると!
朝から、16ユーロくれ、とイケメンお兄さんに話しかけられる!
急に話しかけられ、ずっと16歳のときは、19歳と自己紹介してるのかと思い、ぼくも自己紹介してた…ぼくは28歳!君は旅行かい?
途中からワロてた笑
おれもなんとなく笑った笑
してたら、違うなーと気づき、お金くれ!言ってるのがわかった。
それ故に、ごめんと!伝えて突破笑
犬は大きい子が多く、目を合わせれば挨拶!気持ちがいいね!
チューリップゾーンも歩き、お土産買いたいのも見つかった!帰り買ってこうかな。
ゴッホ美術館の前のチケット待ち。
説明は日本語あったので、ガイド付きでまわる。
メモと感じたことは箇条書き
・感情表現で色を使う
・モノの捉え方を変える練習で常に自分をみていた
→自画像が多い理由がここにある。
何かモノ、コト、ヒトをみてしまうけど、まずは自分。これは大きな学び。
・農民の画家を目指す
・農家の女は淑女よりも美しい。
→美は自分の中で見つける
・巣の居心地の良さ
→自分にとって一番都合のいい場所にいる
・父と考え方が違う。が、尊敬はしている。
→同じ人間であるが、異なる個人である。
人によって人生の目的は違えど、表現の仕方は自由。本で表現する人もいれば、家を作り表現する人もいる。芸術で表現してもいいのだ。
・会場が年代ごとに明るさが異なる。
→実際にゴッホが描いていたと思われる明るさで演出したんかなと。
・恋の中で人が作り出す空間は周りの景色を変える。見る人が自分で色を混ぜている。
→自分と他者、または外観の存在を認識した時点で色合いを自分で決めている。
・花は新しい息吹をくれるから、好き。
・花は人間の表情を表す
・ゴッホの自分らしさは黄色みたいだ、と周りが思ってるらしい
・枠、絵の額が変わると絵の雰囲気がかわる。
→物事はすべて同じ。ただ本質は変わらない。
・色はどうでもいい。本当の色をみる。
自分のために描くのではない。贈り物を絵として描く。
・死とは悲しみではない。太陽の下にあるから。
小麦が刈られても悲しみは生まれない。
→死とは自然の道理である、と言っているのかな。感情がそこに悲しみを作り出している。
並び待ち
中入る
終了後はホッとドッグ
なんだっけ、この乗り物…お
と、メモ書きを書き出してみました。少し読んで足したり引いり。
2時間いたら、午前中の予定はもう終わってた。
早いなー。午後は続けて書く元気あれば、書くぞ!📝