人生の道案内人
ぼくは家庭教師と職人のお手伝いをしている。
ここはどちらもサポートとしての役割。
目立ちたがり屋なぼくが、なぜ役回りとして見えないところをやるのか?
それは『サポートをすると人生の道しるべがみえるから』
どういうこと?
と、声が聞こえます。
サポートだったら、道しるべなんか見えないじゃん。
そうサポートとして、本気でやってたら、無理。
ぼくが言いたいのは『サポートじゃない。俺の人生の道しるべだ』と言う。
ん?何行ってるの?
とも、聞こえる。
補助、教師、コンサルなど、お手伝いレベル、お金もらってるからなー、マニュアルもあるし、それなりになるよな。
今までの蓄積されたものも、教えてくれる先輩や上司もいるし、なんとかなるかな。
俺『おい。ふざけるな。』
と、当事者意識なくして、得るものなし。
何事と本気でぶつかれば課題なんか、マニュアル通りも何もない。
ロボットじゃなく人間相手の仕事であれば、そのときの悩みは人それぞれ全く異なる。
それは単純に体調が悪かったり、直前にショックなことがあったり、彼氏と喧嘩したかもしれないし、もちろん事業がうまくいってないこともある。
何を言いたいかというと…
本当にその人の人生で『今』を知れるこおは自分の人生の『今』を知ることができる。
これは本気でやってる人には伝わる。
今なんだよなー。今。常に今。
その積み重ねが人生の道しるべであり、道案内人になっている。
ここでの道案内人はある道を紹介するのではなく、道を切り開く人と言った方がよかったかもしれない。
人生は真剣勝負。