人というのいきもの。

結構、人を生きてる。

イエナプラン教育研修報告会に参加して感じたこと

先ほど、イエナプラン研修の報告会、ビデオ通話が終わりました。


僕なりの気づきをまとめます。

 

服部 秀子 (Hideko Hattori)さんのお話はわかりやすく、質問ひとつひとつに丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。

 

話を聞く中で、イエナプラン校でも教育者がイエナプランを実践できているかというと、全員がそうではないという事実を教えてもらいました。

 

循環するリズミカルな活動のサークル対話、学習、遊び、催しの4つが十分にできているか。

ここで一つの問いは「できるとは?できているってなんだ?」となりました。
各活動が循環するのか、形式でなく、子どもたちをどう感じて、どう判断するのか。ひとつの答えは、まずは自分が学び続けたくなる状態、状況を作るってことかな。

 

異年齢のクラスで考えた時、実践できるか、より実践するための知識と行動。
個人的にはスピード感は大切にしてる。

 

実際に僕も自分なりにイエナプランを塾の中で実践すると、すべてを回すことができず、その子にあったプログラムを組むようにしています。
ただそれができているのか、はずっと向き合いたいし、服部さんが行う教育研修に参加したい。

生で学んできたことを、どうカタチにするのか。
聞きたいこと、学びたいことがふつふつ出てきます。そして、実践と照らし合わせたい。

 

世界で70億人以上いるように、人はそれぞれの感性で、70億通りの幸せがある。
その共通項で世界は分かれている。

学校の選択肢が増えることは子どもたちにとって、子どもが見えている世界からすると「人生の選択肢を増やす」選択となっているはず。

 

そもそも選択ってなんだ?
、、っと。キリがないので後の問いは付き合ってくれる方います?笑
言葉の意味付けをしてくださる方を募集!

本気の人の話を聞く機会って改めて、貴重で、そして本当に今回の報告会に参加してよかったと心から思います。

 

明日も満席のようで、楽しみしかないです。

 

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