研修2日目!狂う。オランダでイエナプランを学ぶ旅へ vol8
本日は2日目、研修スタート。
イエナプランのイントラダクションにより、何を要点として抑え伝えていいのか、を把握。
言語化して初めて伝わる
良いものは良い、悪いものは悪いと伝えるとか、言葉というのは必要。もちろん感じ取る芸術、かんせいの部分で理解しようとするのも大切。
さて、8つのその人の特徴。個性を分ける。
コーチングやビリギャル坪田先生の著書で【人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書/坪田信貴】
(うーん...リンクできない)できた!
こちらのメソッドではないが、数値で洗い出し、時間をかけて、タイプ別をチームを構成。
特徴の異なるメンバーで自分たちがイエナプランの学校を立ち上げるなら、どうするかを話し合った。
コンセプト、学校の名前、校章を考えることがミッションとして与えられる。
午前の中では回答に行きつけない。
各々の教育理念について話す。
1日目も参加者25名のうち、何名かも話した。
それだけでも、今回来た意味があるほどの熱い想い。
教育ってなんだろうか?
日々、問いを立て、立ち向かう方々。
小学校の先生が多く、全体として先生は多い。
人それぞれ異なるが、現実と理想のギャップ。
日本社会の窮屈さをお話いただく。
ぼくはコワーキングスペースiitoco!!佐久のコワーキングスペース iitoco!! – 長野県佐久市内初の開設となるコワーキングスペース。 夢をかなえる場、地域の課題を解決する場、ワクワクが生まれる場。そんな場所を、みんなで一緒につくり上げていきます!!を運営していたり、自分が感じる問題意識や提案をした。
よくしゃべる。
いい印象だった。みなさんも熱くしゃべってましたよ?笑
それでも、まぁ脳と口が連動して、止まらない。
午後へ。
午後は建設視点で、学校の設計について学ぶ。
その後、またチームに分かれ、ディスカッション。
チームの中で学校の軸を決め、大切な4軸。
実際に学校を運営をするために、校長から学校の先生の配置人数、SV(スーパーアドバイザー)、事務員、生徒の数。
授業構成と、どう企画していくかを話す。
その後は、ディナー。
昨日はお酒も飲んで、気分良く飲んでおりますー。
リヒテルズ・直子さんという方
実際にお会いし、意見を交わすと、どこまでも狂ってる。いい意味でです。
止まらない。リヒテルズさんが感じている世界を捉え、日本を捉え、行動をし続けてる人。
問題提起をしてくださり、独自の意見から話を展開してくださる。
燃えている、燃えているより、それが当たり前。
日常の温度を上げる。ぼくもぼくなりにしてきたつもり。
やばいぞ。鳥肌しかたたない。(大学時代はトリッピー状態と、流行ることなく、1人でつかってたな笑)
決めた。戻ったら、佐久穂町のイエナプラン校に土足でズカズカはいる。
言い方はよくないが、ぼくなりに今回の研修から吸収し、吐き出す。提案というよりサポートできないかな?どんなことを今は求めてるのかな?
実際に教育をすると、移住を決める人がいるとする。そうした場合、教育の中での地域との密着度?良さがしっかり生かされているのか?雇用は?実際にその街で行きている人がイキイキしている?
問いは100個出せばいい。
その中でぼくができることは山ほどある。
自分の命をどう使うのか。最後は教育に注ぐ。全部。使命はそう考えてる。
あ、ちなみに今の色々とやってるスタンスはまだまだ突き通す。
人より3倍生きてる感じあるし、チャレンジすることでしか、観えない世界がある。
唯一無二の大越要。みんなそう。
やりたいはやる
このスタンスは今のところは変えない。
今回のチームで考えるプランはものすごく短時間で考えられてる。チーム構成は大学生2人、オランダロッテルダムに住んでいる幼稚園教諭をされていた方。
ここにいる方々と一緒に熱狂できたら、人生楽しい!
と、素直に思う。