信州若者1000人会議っていい。―星野リゾート星野佳路代表のお話を聞いてつらつらと―
相変わらず、メモったノートが見当たらず。ショックがでかい。
今日の企画のために佐久市に帰ってきたけど、天気大丈夫かなー。
最後まで信じるぞ!
はてさて、今回は星野リゾートの星野 佳路代表のお話も聞きたかった。
運営をしている星野代表。
実は去年は仕事で星野リゾートの塗装をやらせてもらったり。
手伝いで行きましたが、なんだか不思議なご縁でした。うれしい。
キーワードだけあげれば「競争は必要」、「利益追求型」、「CSR→CSV」、「2030年の最大の課題、①人口減少②社会保障・医療費③財政破綻」、「え、え、え、え○○ ソーシャル」、「Freitag 」です。
賛同するというより、表裏一体で聴いてました。
若者向けということで星野社長の考え方の軸を教えていただく中で、20代が直面する課題に向けて奮い立つお話をいただきました。
ここでチャレンジ不足を痛感。
最後にお忙しいところ、話しかけにいったら「ガンガンやって」と激励をいただきました。感謝です。
うっす。ガンガンやります。
で、つらつらTimeスタート
経営者って視点と、日本人としての視点と、2つあるなって。
個人としては経営者として旗を揚げた。今はコワーキングスペースiitoco!!は共同代表のぼくと江原氏、塗装、家庭教師、企画コンサルはぼくひとりだから、全然小さい。
けど、経営者としてすべきは税金を納めること、生き残るといういこと、勝つということ、そうか。勉強になりました。
まだまだ甘さを痛感して、グサッとくるものが。
勉強も経験もすべてにおいてまだまだ足りない。もっとやらなきゃ。って
日本人としては2030年問題も深刻。
2020年~30年、このままいくと財政破綻するのではないか、可能性が高いと星野代表はおっしゃってました。
何もしなきゃです。
だから、いったらあと少なくとも4年で何か貢献したいと思った。
だって、これからの子供たちどうするの?
大学今、行かなきゃみたいになってるけど、それって本質?
優秀な子たちは海外へ、田舎じゃ物足りない子たちは東京へ、であとは?
違うでしょ。
今こそ、日本人としてどうすべきがが問われている。
明治維新のときと同じ。
今は危機である。からチャンスである。から知る。やる。知る。やる。やり続ける。仲間にある。で知る。やる。やる。知る。って感じで進もう。とにかく前進。
コワーキングスペースiitoco!!がきっかけとしては期待値が高いので、運営していく中でヒントをみつけ、やっていく。土台となる何かが見つかるのかもしれないし。
知らないことは学ぶ。取り入れる。イメージ的に(個人見解たっぷり)は自分に浸透させるって感じ。新しい色をつけるって感じだとインプットしやすいと思う(何言ってんの?)えっと、真剣に自分の脳に入っていくときのイメージを言葉にしてみました。
学ぶは行動がいいかなって。
ヒトに会おう。とにかく。で、アウトプット。自分の今の想いとその人の考えをミックス、比較、なんでもいいから会話する。自分の中でも。目の前にその人いるなら、聴いた方がいい。
で、つらつらとはここらへんでおわるけど。
ぼくも経営者として一歩踏み出しました。
まだまだ未熟だけど、そんなことはいい。口は置いとき、やること、できることからやっていきます。
おりゃーー。
【次回、岩本 悠氏(教育魅力化特命官)、伊藤学司氏(昨年までの長野県教育委員長)のお話を聞いてつらつらと